マネジメントについて考える
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
就職してから「マネジメント」という言葉を聞くようになりました。
「マネジメント」とは何なのかを知りたいと思い、入社して2か月目にドラッガーのマネジメントを読んでみました。
しかし、難しくて全然読めませんでした。
日常的に「マネジメント」という言葉が飛び交っています。
「マネジメント」という言葉だけを調べてみてもはっきりわかりませんでした。
今回は格言からマネジメントについて理解を深めてみようと思います。
調べていたら、松下幸之助さんがおもしろい格言を残していました。
”部下を抜擢するときには、運が強いかどうかを見る。
難しい問題にぶつかったときに面白がれるヤツは、運が向く”
パナソニック創業者
ー松下幸之助ー
松下幸之助さんについてはご存知かと思います。
自身の会社を一代で世界的家電メーカーに育てあげた経営者です。
この言葉は、「部下の昇進」について語った言葉だそうです。
難しい問題がでてきたときに逃げ回るのではなく、「おもしろくなってきたぞ」と立ち向かっていく人間に運が回ってくるし、人もついてくるという意味だそうです。
一年目の私が部下を抜擢するのはまだまだ先の話ですが、抜擢される人になることは今からできます。
難しい問題にも楽しんでチャレンジしていきます。
そして以前難しくて読めなかったドラッガーのマネジメントにもチャレンジし、前回よりも少しずつでも理解できることが増えればいいなと思いながら読んでいきます。