タスクマネジメントのコツは手帳にあり!バーチカル型がオススメの理由とは?
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
仕事を始めて3年が経ち、タスクがどんどん増えてきました。
漏れると一大事!
タスクマネジメントが上手な先輩にやり方を教わりながら、工夫と改善をしています。
人によってやりやすい方法があるかと思いますが、今のところうまくいっている方法をまとめました。
タスク整理のコツは、書き出すこと
まずは、紙に書いてタスクの見える化をします。
なんだか仕事をたくさん振られて時間がないときほど、オススメです。
タスクを紙に書いていくときに、期限も一緒に書くことを忘れずに!
誰かにお願いするタスクであれば、お願いする相手のスケジュールを確認することを最優先のタスクにします。
タスクを見える化すると、いいことがたくさんあります。
いま抱えているタスクの量が分かることはもちろん
期限付きで全体像が見えるようになります。
何をいつまでにやったらいいかが、はっきりしてタスクのマネジメントがしやすくなるのです。
タスクマネジメントのキモとなるのはスケジューリング
全体像が見えたら、何をいつまでにやったらいいかをスケジューリングします。
誰かにお願いするタスクがあった場合、まずお願いする相手のスケジュールを確認!
できたら期限よりも数日早め、なるべく早くお願いできる日を探しましょう。
ここという日が決まったら、手帳に書き込みます。
書き込む手帳は、バーチカル型がオススメ!
上から下に時間が流れるので、感覚的に使いやすいからです。
いつ何時にやるかまで決めて、チェックボックス付きで書き込んで、タスクが終わったときにチェック!
チェックが増えていく感覚がたまりません。
さいごに
とってもアナログな方法で驚かれたかと思いますが、かなりオススメです。
デジタルが発達しても、必要なアナログな方法は残るんですね。
今のところ、タスクマネジメントはアナログですが・・・
アナログとデジタルの良いところを活かして作業を効率化していきます♪