作業をシステム化して効率アップ!「Python(パイソン)」のススメ
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
このところ同じ事務の先輩がPython(パイソン)にチャレンジしています。
使いこなせるようになると、エクセルでの作業がシステム化されて効率的にできるとのこと
作業が効率化できるのは嬉しいけれど、プログラミングの知識がなくても簡単に習得できるのでしょうか?
気になりますよね。。。
AIやビックデータ、身近なところで使われているPython
そもそもPythonってどんなものなんでしょう?
1991年に開発されたプログラミング言語で、「誰でも書きやすく読みやすい」を目指して開発されたそうです。
エクセルで作業を効率化する以外でも、人工知能やビックデータ解析という最新のテクノロジーで使われていたりと幅広い用途で使用することができるプログラミング言語です。
調べるまで分からなかったけれど、instagram(インスタグラム)などのシステムに使われていました。
知らないだけで身近にあふれていることに驚きです。
他の活用例は、こちらで確認してください。
習得への近道は、プログラムをコピーすることから
「誰でも書きやすく読みやすい」とは言っても・・・
プログラミングなんてやったことがない方でも簡単に習得できるのでしょうか?
どうやって勉強していけばいいのかを、システム課の先輩に教えていただきました。
まずは、完成しているプログラムをコピーして動作を確認する。
参考書などを読みながら、プログラムのどこがどんな動きをするかを理解する。
プログラムを自分のやりたいことにアレンジして動作を確認する。
これを繰り返していくのが、習得の近道だそうです。
ちょっと習得できそうな気分になってきました♪
さいごに
もう一つ大切なことをシステム課の先輩から教えていただきました。
最初は難しいけれど、慣れてくるまで諦めないこと!
少しずつでもプログラムが理解できるようになってくると楽しくなるので、慣れるまでやることが大切だそうです。
自習用にオススメの参考書も教えていただいたので、作業を効率化できる何かが作れるように頑張ります!