システム課のお手伝いをして感じたこと!何のために仕事をするか把握することの大切さ
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
先日、システム課のお手伝いをしてきました!
お手伝いの内容は、社内システムが少し変更になったので、変更した部分のテストとマニュアルの修正をすることです。
小さな会社なので、いろいろな経験をさせていただいています。
しかし、普段と違うことをするのは、毎回毎回ドキドキです。
システム課のみなさん、とても忙しそう!
本日のサポート係の先輩が、「わからなかったらすぐに聞いてね」と言ってくれたことが心強かったです。
説明を受けた後に、さっそく実践!
やってみると、気になることがたくさん出てきました。
しかしみなさん忙しそうで、質問しにくい雰囲気が漂っています。。。
ただ、ここで止まると進まない!
そっちのほうが迷惑!
と思って、先輩にどんどん質問していきました。
最初に質問したときに、「わからないまま進められて、何かあったほうが大きなリスク。だから、聞いてくれるほうが助かる。」と言ってくれたのが嬉しかったです。
質問のたびに、必ず時間を取って丁寧に教えてくれました。
どんな些細なことでも、何のためにやっているかまで!
先輩のおかげで、かなり社内システムに詳しくなりました。
依頼された仕事が無事に完了し、システム課のみなさんとお昼ごはんです。
あまりお話したことがない方も多く、ここでもちょっとドキドキしました。
先輩たちは、ほとんど転職組です。
ある先輩は、誰もが知っている大手のシステム部門の出身でした。
なぜ、この会社にきたんでしょうか?
気になって聞いてみました。
大手では、システムが大きすぎて、自分が何をしているのかがよくわからなかった。
給料はよかったけど、自分の理想には向かっていないような気がしたので、転職したそうです。
今は、よくも悪くもシステムの規模が小さいから、何のために、どんな解決策をシステムで実現していくかを明確に把握できている。
大手ではできなかった、提案もできるようになった!
夢だった、ITコンサルの道に近づいている気がするから楽しいと嬉しそうに話している先輩の笑顔がまぶしかったです。
いつか先輩の夢が叶うといいなぁ✨
自分が何のために誰のお役に立っているのかを意識して、仕事していきます。