エッグタルトはポルトガルの伝統菓子だった!発明当時のレシピが食べられるお店が現存していることに驚く
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
寒い日が続きますね。
寒いとちょっと濃厚なスイーツが食べたくなります♪
最近のお気に入りは、「eggcellent(エッグセレント)」のエッグタルトです。
東京メトロの表参道駅にあるお店の前を通りかかって、気になって買ってみたことがきっかけではまりました。
名前はタルトですが、パイ生地の中にカスタードがたっぷり入っています。
サクサクのパイ生地と甘さ控えめのカスタードのバランスがたまりません。
温めてシナモンをたっぷりかけるのもおいしいです。
1つから購入できるのも好きなポイントです。
まとめて購入すると、食べ過ぎてしまいそうなので(笑)
とても嬉しいです♪
eggcellent(エッグセレント)
https://www.eggcellent.co.jp/eggtart
調べてみると、エッグタルトは「パステル・デ・ナタ」というポルトガルのお菓子だそうです。
18世紀に修道院で発明されたお菓子なんだとか。
初めて「パステル・デ・ナタ」を売り出したお店は、「パステイス・デ・ベレン 」という洋菓子店だそうです。
なんと!
修道院で発明されたときのレシピで作られていた、創業当時の味を守っているということにも驚きました。
トリップアドバイザーにも、食べて感動したという口コミがたくさん載っていました。