努力の基準とは?
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
先日、営業部の先輩にお話を聞いて、”努力”されているなと感じることが多かったです。
この”努力”という言葉ですが、みなさんはどんなイメージをもたれますか?
私は、スポーツ選手がイメージに出てきます。オリンピックで金メダルをとるため、プロで活躍するために、毎日練習を欠かさなかったというストーリーです。
ここで大事なことは、ただがむしゃらに練習を頑張ることを”努力”とは呼ばずに、目的や目標があって、はじめて”努力”があるということです。
夢中になって働いていると、目的や目標を見失ってしまうことも多々あるので、振り返りの時間をもつことが大事だなと思っています。
また、こういう努力の基準を持とう感じたのが、元プロ野球選手の王貞治さんの言葉です。
努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力とは呼べない。
努力しているつもりではなくて、目的や目標達成に近づいているか、日々考えながら仕事に取り組んでいこうと思いました!!