人間関係を振り返る格言
チーム株式会社の佐々木ゆかりです。
11月に入り今年もあと約2ヵ月ですね。社会人になってから時間が進みが早くなったような感覚があります。学生の時は時間を持て余していたので、社会人になり仕事が充実していて、毎日がとても楽しいです。
また、より人生を充実させていくためには、どんな人間関係を築いていくかが大事だと最近感じています。今回は、人間関係に関する格言をご紹介したいと思います。
自分が友達に望んでいる通りに、
友達には振舞わねばならぬ。
相手に求めるのではなく、まず自分が実践することです。自分がされて嬉しいことを、相手にすると、先輩に教わったこともあります。誠実さ、思いやり、約束守ることを意識して、仕事においても、プライベートにおいても大事にしていこうと思います。
誰の友にもなろうとする人間は、
誰の友人でもない。
~ヴィルヘルム・ベッファー ドイツの植物学者~
この格言は意外な感じがしました。しかし、よく考えてみると八方美人的な振舞いは、交友関係は広くなりそうですが、真の友情や仲間にはなりえないと思います。
誰にでもいい顔をするのではなく、自分の大事にするべき価値観に沿って人間関係を築いていこうと思います。
冷静に今までの人間関係づくりを、見直す機会となりました。仕事においてもプライベートにおいても人生を充実させていく鍵となるのは人間関係です。これから先、いろいろな人と出会っていくと思いますが、何を大事にしていくか?というところを意識して過ごしていきます!